こんにちは。四日市市障害者体育センターです。
明日は東日本大震災が起こった日ですね。多くの尊い方々が亡くなられたことに対して、哀悼の意を表したいと存じます。
この日本という国に住んでいる以上、地震という災害から逃れることはできません。どうやって地震という災害と共生していくか、考えていかなければならないかもしれませんね。2024年現在では、大きな地震を確実に予測することは難しい、といわれているので、常日頃から食料品や飲料水等の備えを怠らないようにしたいですね。
余談ですが、NHKの番組で、自分自身のお医者様等から処方されているお薬の取り扱い説明書を携帯電話で写真を撮って保存しておくと良い、と聴きました。非常時にお薬手帳を持参できると良いのですが、地震などの突発的な災害時には、お薬手帳を持ち出すことに気が回らない可能性があるからだそうです。携帯電話は常日頃から持ち歩いている方が多い為、かかりつけの病院が被災しても携帯電話に処方されているお薬の取り扱い説明書の写真が保存されていると、別の病院でもその方にどんな薬を処方すれば良いか、すぐに分かるから、という論理のようでした。
障害当事者の方々はお薬を服用されている方も多いと存じます。参考になれたら幸いです。