障害当事者が生きるということ

 こんにちは。四日市市障害者体育センターです。

 昨日・7月26日は、数年前に神奈川県の障害者施設に於いて、とても悲しい事件があり多くの障害当事者の方々が亡くなった日でした。勿論、この事件は令和5年現在は既に解決しているのですが、亡くなった障害当事者の方々には心から哀悼の意を表したい、と存じます。

 当館も、お陰様で多くの障害当事者の方々がご利用してくださっています。障害当事者の方々を始め、様々な背景を持っておられる方々が、スポーツを通じて楽しい交流の場として当館をご利用して頂けると幸いです。

 さて、このブログの題名の「障害当事者が生きるということ」ですが、これは冒頭で紹介させて頂いた、神奈川県の障害者施設の事件をきっかけに、改めて私達障害当事者が生きていくことにはどんな使命や意義が込められているのだろう、と考え、題名に選びました。

 これからの1世紀が誰に対しても優しい時間になれたら良いですね。

 最後までお読み頂き、ありがとうございました。今後とも四日市市障害者体育センターを宜しくお願いいたします。